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私にとっての催眠
通常のヒプノセラピーではクライアントさんを催眠状態に誘導し、和みの暗示を入れます。その催眠状態では、リラックスと集中が起き、雑念が消え、暗示の作りだすイメージに集中し心と体が和みます。
しかしひとつだけ問題があります。確実に和むには中トランス~深トランスになる必要がありますが、通常用いられる催眠の場合、そうなる割合は全体の85%程度です。
そこで私は非言語催眠も用いることで万人を和ませます。古典催眠、非言語催眠を使い分けるヒプノセラピストは少ないのが現状です。
さてヒプノセラピーというと精神的な和みと思うでしょうが、身体的なことも和ませます。ほとんどのヒプノセラピストは気づいていませんが、私は心と体も癒します。
ところで私は催眠ショーも行います。ヒプノセラピーではクライアントさんを和ませますが、催眠ショーでは楽しさで観客の皆さんを和ませます。そして心と体に幸せをもたらします。
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